新潟県・県央地域を拠点に活動するお母さんたちの吹奏楽団「中越ひかりママ楽団」(養田麻衣団長)は、12月16日(日)午前11時から燕市児童研修館「こどもの森」でことしも「クリスマスコンサート」を開く。
同楽団は2008年に新潟市で発足した「ママさんブラス★ひかりおんがく隊」の中越支部が前身で13年に「中越ひかりママ楽団」として発足。団員は学生時代に吹奏楽を経験し、子育てにかかりきりになる幼児をもつお母さんが中心で、練習や演奏会に子どもも連れて参加している。
「こどもの森」でのクリスマスコンサートは毎年恒例。クリスマスソングの「ジングルベル」、星野源の歌う「ドラえもん」、アニメ「ちびまる子ちゃん」のエンディングテーマ曲の「おどるポンポコリン」などを演奏。恒例で演奏にあわせた「こどもの森」職員によるダンスもあるが、曲は当日のお楽しみだ。30分で終わる。
(佐藤)