1月27日(日)午前10時から午後4時まで新潟県燕市の燕市役所で第2回スイーツグランプリを目玉に「ツバメルシェ」が開かれ、市内から49店舗が出店する。
スイーツグランプリに12店をはじめ、飲食7店、リラクゼーションやPR7店、ハンドメイド・クラフト23店が出店。スイーツグランプリは1階つばめホールが会場で、1階エントランスは休憩スペース。火を使う飲食が外に並ぶ。ほかは2階会議室201と4階スカイラウンジに出店する。
目玉のスイーツグランプリは、燕市内の和洋菓子店が自慢のスイーツでエントリーし、スイーツを購入した人に配布する投票券をいちばん好きなスイーツに投票してもらい、いちばん得票の多かったスイーツをグランプリとして表彰し、トロフィーを贈る。
投票はインスタグラムからも可能で、ツバメルシェのアカウント「tsubame_marche」に投稿する各スイーツの投稿に「いいね」することでも1票を投じたことになる。
エントリーは昨年より4店、増える。予約制で人気の「ますださんちのミニ工房」のチーズロールをはじめ、「会処菓子店」がクレープケーキ、「菓子工房ホカリ」がモカロール、「ひろ里」が生チョコ入りもちこまきで、それぞれ初エントリーした。昨年はシュークリームとプリンを組み合わせたシュープリンムでグランプリに輝いた小松屋菓子舗は生チョコカスターのいちごエクレアでエントリーしている。
また、午前11時ごろと午後3時ごろに燕市観光PRキャラクター「きららん」も登場するでの、来場を呼びかけている。