新潟県三条市須頃1、道の駅「燕三条地場産センター」では2月22日から24日までの3日間は「北海道冬の味覚と全国うまいもの市」を開いており、23、24日はあわせて「フリーマーケットinじばさん」を開く。
毎年恒例のイベントで3日かとも午前10時から午後5時まで開いている。北海道冬の味覚と全国うまいもの市は43社が出店。北海道とそれ以外がほぼ半々で、北海道の海産物をはじめ海鮮丼やスイーツなど安定の特産品が並ぶ。
全国のうまいものは、大阪のたい焼き、広島のお好み焼き、宇都宮のぎょうざ、仙台のタン塩、京都のわらび餅、鹿児島の知覧茶、博多の明太子から揚げなど、おなじみの各地の名産物がそろっている。初日22日は暖かい陽気に恵まれて平日にもかかわらず朝からにぎわった。
23日からのフリーマーケットには53出店者が75小間に出店し、バッグ、食器、日用雑貨、おもちゃ、アクセサリー、手作り小物などを販売する。県内のフリーマーケットでは最大規模。しかも屋内なので天気を心配せずに買い物できる。
(佐藤)