新潟県三条市とNPO法人えんがわは、3月3日(日)午前10時から11時半まで三条別院(三条市本町2)で和菓子の起源を学ぶ「和菓子の歴史と魅力ー虎屋文庫での経験から」を開く。
株式会社虎屋(東京都港区)が作る老舗和菓子「とらや」には、日本の彩り豊かな四季の情景を映したさまざまな季節の菓子がある。その虎屋の心臓部である和菓子の資料室「虎屋文庫」の顧問、青木直己さんを講師に、和菓子の起源や発展、和菓子の魅力などを学ぶ。とらや小型羊羹(ようかん)の土産付きで参加費2,000円、先着100人限定。
あわせてこのあと午後1時から3時までCraftsmen's in KAJI(三条市元町)で教室「和菓子を創ろう《春》〜茶話会のおともに〜」を開く。富田夏絵さんを講師に和菓子の土産付きで参加費2,000円、先着20人で締め切る。申し込みや問い合わせはステージえんがわ(070-2827-8883)へ。
(佐藤)