3月31日まで新潟県燕市の燕市立図書館で開かれている絵本作家、加藤休ミさんの絵本原画展にあわせて21日、燕市児童研修館「こどもの森」でワークショップ「どすこい!トントンずもうであそぼう!」が行われ、親子30人が参加した。
紙相撲で遊ぶ紙の力士を作るワークショップ。紙を切り抜いてクレヨンやペンで色を塗ったり、折り紙を張ったりして作り、完成したら紙相撲で対戦して盛り上がった。
さらに子どもと同じくらいの背の高さが紙の力士をみんなで協力してペイント。手の平に絵の具を付けて紙の上にぺたぺたとスタンプし、体を使って遊び感覚でつくり、加藤さんも子どもたちと一緒に夢中になっていた。
(佐藤)