新潟県燕市国上の道の駅「国上」では、大型連休の4月27日から5月6日までの10日間、TBS日曜劇場「下町ロケット」に登場した佃製作所の制服を着て記念写真を撮影できる特別企画を行う。
2018年秋、燕市で「下町ロケット」の大型ロケが行われた。道の駅「国上」では、ドラマの中で登場するトラクターを段ボールで再現した原寸大段ボールトラクターや出演者を撮影したメーンビジュアルの大型パネルを展示している。
それらと一緒に主役の阿部寛さんが演じた佃航平社長が経営する佃製作所の胸に「佃製作所」のロゴが名入れされたカーキ色の制服の作業着を着て写真を撮ってもらおうという企画。番組グッズの佃製作所のトレードマークがプリントされた作業帽も貸す。
制服は「M」と「LL」の2種類のサイズがあり、借りたい人はレジで申し出る。段ボールトラクターの運転席に乗り込んで記念写真が撮れる企画は人気で、佃製作所の制服着用でさらに人気が高まること請け合いだ。
また、これまで燕市役所に展示していた出演者のサイン入りパネルを道の駅「国上」に移して展示しており、「下町ロケット」燕ロケの興奮をよみがえらせる。
(佐藤)