新潟県央工業高校同窓会は、14日午後6時半から三条市「ジオ・ワールドビップ」で、「集い、語ろう」をキャッチフレーズに2019新潟県央工業高校同窓会総会を開くので、5日まで参加の申し込みを受け付けている。
新潟県央工業高校は、前身の三條商工学校から、三條工業学校、三条実業高校、燕工業高校、三条工業高校と改称や統合などを繰り返し、6つ目の校名。三條商工学校時代からの同窓会会員は約25,000人。
同窓会総会は、どの学校の卒業生も参加できる。毎年、幅広い世代の会員250人ほどが参加しており、キャッチフレーズの通り、世代を超えて語り合い、旧交を温め、新たな出会いの場にもなっている。
同日は、午後6時半からの総会に続いて懇親会を行う。今夏の全国総体に出場する部活動、「溶接甲子園」と呼ばれる全国選抜高校性溶接技術競技会に出場する機械工作部、夏の大会を前にした野球部の監督や顧問に参加してもらい、激励会も行う。
また、同窓会総会で会員の節目の年を祝おうと、古希(昭和44年3月卒、定時制昭和45年卒)、還暦(昭和52年卒、定時制昭和53年3月卒)、卒業後10年(平成21年卒)の三条市内在住の対象会員に参加を呼びかける案内状を郵送している。
また、若い世代参加も積極的に呼びかけており、新成人となる平成29年3月卒業の会員の参加費を無料にしている。三条市内在住会員には招待状を郵送しているが、三条市外在住の会員も対象になるので、参加申込み時に、「平成29年3月卒業の新成人」と申し込んでほしいとしている。
会費は5,000円。問い合わせや申し込みは、同窓会の常任委員及び事務局(10;00-16:00、電話:0256-33-0880)へ。同窓会のホームページでも案内をしている。申込みの締切は、6月5日。
(坂井)