新潟県三条市とNPO法人えんがわは、6月15日(土)午前10時から11時半まで三条別院(三条市本町2)で昨年に続いてようかんの土産付きで菓子資料室「虎屋文庫」(東京都港区赤坂)の顧問から「和菓子の起源を学ぶ」講演を聴く。
株式会社虎屋が作る老舗和菓子「とらや」には、日本の彩り豊かな四季の情景を映したさまざまな季節の菓子がある。その虎屋の心臓部である「虎屋文庫」の顧問、青木直己さんが講師。和菓子の起源を朝廷、武家文化のかかわりから学ぶ。
昨年3月にも青木顧問を講師に和菓子の起源の講演を行った。当初から3回シリーズで企画し、今回は2回目。今年度内に3回目も開く計画だ。
参加費は2,000円、定員100人で、参加者にはとらやとらや小型ようかんの土産が付く。参加申し込みや問い合わせはステージえんがわ(電話:070-2827-8883)へ。
(佐藤)