新潟県三条市庭月、道の駅「漢学の里しただ」では、8月31日(土)まで「しただ×夏野菜 うんめもんフェア」と題して、夏野菜コーナーの開設やアユつかみ取りなど、次々とイベントを展開している。
「漢学の里しただ」の農産物直売所「彩遊記」はフェア期間中、夏野菜コーナーを設置。地元の農家が採れたてもぎたてのキュウリやトマト、ナス、ズッキーニ、トウモロコシ、エダマメなど1袋100円から販売する。特大サイズのユウガオやマタタビが登場することや、並べた先から売れていく商品もる。
夏休みの子どもたちに人気の駄菓子コーナーも開設する。別棟の農家レストラン「悟空」では、期間中の土、日曜は「夏野菜バイキング」を行っている。
7月31日(水)までの企画で直売所ではジェラートサービス。ダブル(2個450円)の注文でさらに1個をサービスする。レストランは平日限定で1,000円以上の食事をした人に「野菜の詰め放題」をサービス。25×14センチの袋にキュウリやタマネギを入るだけ詰めてもらい、プレゼントしている。
8月のイベントは、4日(日)午前10時から「アユのつかみ取り」(1回500円)、10日(日)から15日(木)は恒例の「盆花フェア」(1束450円から)、24日(土)午前10時45分から「しただふるさと祭りの大蛇がやってくる!」を行う。
「漢学の里しただ」では、夏休みは下田郷で遊びにと呼びかけ、川での水遊びや魚釣り、ハイキングやキャンプ、直売所で野菜を買ってバーベキュー、レストランで郷土料理、日帰り温泉「いい湯らてい」で入浴、しただふるさと夏まつりへの参加など提案している。
(坂井)