国道116号改良整備促進期成同盟会は7月24日、国交省と新潟県選出国会議員に「令和2年度 国道116号改良整備促進に関する要望書」を託し、国道116号の整備促進を要望した。
国道116号改良整備促進期成同盟会は中原八一新潟市長を会長、鈴木力燕市長と桜井雅浩柏崎市長を副会長とする。具体的な要望項目は、「燕市吉田地区バイパスの早期事業化」、「新潟西道路の早期完成」、「道路構造物の維持管理・更新等の取り組み促進」。中原市長と鈴木市長が国交省へ出向き、山田邦博技監、池田豊道路局長に要望書を手渡した。
議員会館で元新潟県知事の泉田裕彦衆院議員へ要望書を提出。鈴木市長は、吉田バイパスの地域おける重要性、必要性などについて説明し、早期の事業化を要望した。
(佐藤)