最高35.0度で1週間ぶり猛暑日　台風の影響か14、15日の予想最高気温37度 (2019.8.13)

8月12日の明け方の新潟県・三条の最低気温は24.8度で熱帯夜は免れたが、日中の最高は35.0度で5日の35.4度以来、1週間ぶりの猛暑日だった。

道の駅「国上」第二駐車場わきで咲く5000本のヒマワリ

暑さ指数は31度以上が「危険」のところ、33.5度まで上がった。新潟の最高気温の予想は、翌13日が35度、台風10号の接近でフェーン現象になると見られているのか、14、15日は37度で、熱中症には最大限の注意が必要だ。

燕市国上、道の駅「国上」から弥彦寄りの第2駐車場の国上山側に「久賀美のヒマワリ」の畑があり、花が小さめで花びらの色は薄めの品種「ハイブリット サンフラワー」のヒマワリ約5000本が咲いている。

「冷やし足湯」になっている酒呑童子の湯

2005年から地元のNPO法人分水さくらを守る会が管理するヒマワリ畑。密集しているのでそれほど広くないが、夏らしいインスタ映えする写真を撮るにはお勧めだ。

一方で道の駅「国上」の足湯「酒呑童子の湯」は8月末までこの夏も冷たい「冷やし足湯」を行っている。

温泉の成分はそのままに一気に足を入れられないほど冷たい。川のせせらぎに足を突っ込んでいるような感覚で汗がひき、涼味満点だ。