8月18日の新潟県・三条は終日、青空が広がって最高気温33.7度の厳しい暑さが続いたが、朝晩は涼しく秋を感じさせた。
最低気温は23.8度で、8月13日以来5日ぶりに気温が25度を割った。新潟地方気象台の18日午後4時35分発表の週間予報では、向こう1週間の県内は、気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雨の降る日が多くなる。
19日から20日にかけては、暖かく湿った空気や気圧の谷の影響で大雨のおそれがある。最高気温は平年並みの日が多く、最低気温は平年より高い日が多い。降水量は平年より多い見込み。
暦のうえではすでに秋だが、これから1週間は雨の日が多く、秋を実感させる天気となりそうだ。