U-18女子野球アジアカップの侍ジャパン女子代表に三条出身の2人が選出 (2019.9.4)

取材依頼・情報提供はこちら

全日本女子野球連盟は、11月9日から15日まで中国広東省の中山市で開かれる第2回女子野球アジアカップに出場する侍ジャパン女子代表(U18マドンナジャパン)20人を9月2日選出し、新潟県三条市出身の作新学院高校3年・関桃子内野手(18)と福井工大附属福井高校2年相田千陽投手(17)の2選手も選出された。

左が相田千陽選手、右が関桃子選手
左が相田千陽選手、右が関桃子選手

代表選手は、インターネットによる応募の「デジタルチャレンジ」で約120人から選出された41人を対象に8月31日、9月1日の2日間でトライアウトを行い、20人の代表選手が決まった。

女子野球U18のアジアナンバー1を決めるこの大会は2017年に香港で初めて開かれ、日本は準決勝の香港との対戦では2-0だったが、それ以外の試合は大量得点で貫録の優勝を飾った。第2回となることしは2連覇を目指す。

三条市出身で代表に選ばれた関さんと相田さんは、ともに中学では新潟県県央地域が拠点の女子軟式野球チーム「県央BLジャイアンツ」に所属するチームメート。この夏は、ふたりとも大きな成果をあげた。

作新学院は第23回全国高等学校女子硬式野球選手権大会で初優勝し、関さんは二塁手でレギュラー出場し、決勝では逆転サヨナラ勝ちの本塁を踏んだ。工大福井は第10回記念全国女子硬式野球ユース大会で初優勝し、エースの相田さんは決勝の延長を含む9イニングをはじ3試合で投げて22イニング無失点の大活躍。アジアの舞台での2人の活躍が大いに期待される。

関連リンク

spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ

...詳細


燕三条のお悔やみ情報「縁をむすぶ」
三条パール金属スタジアム・サンファーム三条
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スノーピーク オフィシャルサイト アウトドア/ナチュラルライフスタイル用品 製品 製造・販売メーカー
スポンサードリンク

■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved.
三条・燕、県央の情報「ケンオー・ドットコム」kenoh.com