三条市長杯争奪ジュニア将棋大会に市内外の小中学生の参加を募集 (2019.9.27)

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新潟県三条市は10月14日(月・祝)午前10時から午後3時まで三条市中央公民館で第2回三条市長杯争奪ジュニア将棋大会を開くので、小中学生の参加を募集している。

第2回三条市長杯争奪ジュニア将棋大会のちらし
第2回三条市長杯争奪ジュニア将棋大会のちらし

小学校1〜3年の部、4〜6年の部、中学生の部の3クラスに分けて競う。各クラス上位8人が11月9日(土)に竜王戦の会場にもなった三条市長野、嵐渓荘で行う決勝戦に進む。各クラスの優勝と準優勝の2人は副賞として12月7日に東京・千駄ヶ谷の将棋会館でプロ棋士との指導対局をプレゼントする。

関連イベントとして、予選会では午前11時から日本将棋連盟所属プロ棋士、泉正樹八段が指導対局を行う。ほかにも三条市の大竹日出男さんが作る竹風駒の展示、昨年の第1回大会のときの写真パネル展示、参加者の家族や一般の人も対象に午前10時から午後1時まで三条市のパン屋「コロネット」がアイシングクッキーづくりのワークショップ、大会終了後に参加者を対象に大竹さんの竹風駒などが豪華景品が当たる抽選も行う。

2017年11月に嵐渓荘で竜王戦第四局が行われて当時の羽生善治棋聖が渡辺明竜王に勝った。これを契機に三条市の将棋文化を普及、振興しようと翌18年に三条市長杯争奪ジュニア将棋大会が開かれ、36人が参加した。

それに続いてことしは2年目。昨年は参加者を三条市民に限定したが、ことしは市外からも参加できるようにした。昨年は将棋会館でのプロ棋士との指導対局で、当時第一中3年だった堀内優希さんが日本将棋連盟の杉本和陽四段に勝利する大金星もあった。

各クラス定員30人、参加費は無料。決勝戦では嵐渓荘特製の「白眉の対局弁当」を1個1,000円で販売。送迎バスも運行する散会したい人は三条市市民部生涯学習課(三条市中央公民館内)に10月6日までに参加申込書を持参するか、ファクシミリ(0256-32-5476)、メール(shougaigakushu@city.sanjo.niigata.jp)で提出する。


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