新潟県燕市の鈴木力市長は9月30日、定例記者会見を行って弥彦村との水道事業広域化の取り組みが県内自治体で初めて水道イノベーション賞「特別賞」を受賞したことや小関産業団地への立地企業の募集など7項目を発表した。
今回は鈴木市長の会見に続いて遠藤浩教育長も記者会見し、燕市の全国学力・学習状況調査結果の公表と「あすチャレ!スクール 2019」の開催について発表した。発表項目は次の通り。
■市長発表事項
- 県内自治体初!水道イノベーション賞を受賞
弥彦村との水道事業広域化の取組みが「特別賞」の評価
- 小関産業団地への立地企業を募集
ものづくり企業などが集積する産業団地です
- 知財のミカタ 〜巡回特許庁 in 新潟〜 を開催
下町ロケットをモデルにビジネスに役立つ知財を紹介します
- 表参道と有楽町で「飛燕舞」の新米や燕製品を PR
首都圏の消費者へ“燕の逸品”をお届けします
- 広報つばめ「子ども版 vol.8」がまもなく完成
子ども記者8期生の終了式を 10 月 9 日に開催します
- つばめ・やひこ女性活躍推進フォーラム 2019 を開催
ワークライフバランスや女性活躍を経営に活かす方法を学べます
- 飯塚翔太選手による陸上競技講習会を開催
五輪メダリストからトップアスリートの技術と精神を学びます
■教育長発表事項
- 燕市の全国学力・学習状況調査結果を公表します
平均正答率は、小学校においては県と同程度
- 「あすチャレ!スクール 2019」を開催
パラスポーツ体験を通して「明日へのチャレンジ」について考えます