工場のトタン屋根が吹き飛ばされて通行止め (2019.10.4)

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台風18号から変わった温帯低気圧の影響で10月14日、新潟県内は雨を伴って暴風に見舞われ、燕市では工場のトタン屋根が大規模にはがれて飛ばされ、工場前の道路が通行止めになった。

強風でトタン屋根が吹き飛ばされた現場
強風でトタン屋根が吹き飛ばされた現場

トタン屋根がはがれたのは燕市杣木、長谷留紙巧業とある建物。午後3時前に屋根が飛ばされた。場所は国道289号の桜町交差点角の長谷留印刷所の小池側に隣接する。

向かいにはローソン燕杣木店があり、その間の県道459号桜町小池線が通行止めになり、その影響で周辺道路が渋滞している。

屋根が飛んだのは建物のいちばん小池よりの棟。トタンが西燕側の棟の屋根のうえ、長谷留印刷所の建物との間、さらに長谷留紙巧業の建物の前に電線に引っかかってぶらさがるようになっている。

建物前に飛ばされたトタンは長さ10メートル以上、幅4メートルほどもある大きなもの。幸いけが人はなかったようだ。4時を過ぎても風強くてトタンを片付けようにも手が出せない状態になっており、通行止めの解除のめどはたっていない。

三条では午後3時34分に瞬間最大風速20.4メートルを記録した。


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