サッカーJ2・アルビレックス新潟は、ことし7月にホームタウンが新潟県内全30市町村に広域化したことを記念してクラブマスコットのアルビくんファミリーが県内各地の祭りやイベントに参加。10月4日は燕三条地域で開かれている「燕三条 工場の祭典」に参加した。
アルビレックス新潟はこれまで新潟市と聖籠町をホームタウンにしていた。広域化を記念して8月9日の新潟市中央区・新潟駅前を振り出しにアルビくんファミリーが各地を訪れる「ブラブラアルビ」を行っており、工場の祭典が5所目の訪問となった。
工場の祭典は、113の工場などが参加して3日から6日まで開かれており、4日はそのうち燕市花見、株式会社武田金型製作所を訪問した。アルビくんファミリーは「アルビくん」と「スワンちゃん」、その子ども「アーくん」、「ルーちゃん」、「ビィくん」の5羽。そのうちアルビくんがやって来た。
一般の見学者とまじって工場見学したり、記念写真を撮ったりして愛きょうを振りまいていた。このようすはアルビレックス新潟のオフィシャルサイトに掲載される。