台風接近に伴って延期になりました。
新潟県三条市のINPO法人えんがわは10月12日、真宗大谷派三条別院(三条市本町2)で「和菓子の起源を学ぶ」と題して講話と和菓子づくりのワークショップを行うので参加者を募集している。
講話は午前10時から11時半まで。今回も株式会社虎屋(東京都港区)が作る老舗和菓子「とらや」の心臓部である和菓子の資料室「虎屋文庫」の顧問、青木直己さんが講師を務める。今回は人と人との心を通わせる手土産を持参する文化などについて学ぶ。定員50人、参加費はとらやのようかんの土産付きで2,000円。
ワークショップは「縁」をテーマに、千葉県柏市の和菓子教室「おけや」の富田夏絵さんを講師に、花びらもちと黄味しぐれをつくる。定員20人で、参加費は土産付き2,000円。エプロンと三角巾を持参する。
ことし3月と6月にも開いた企画で今回で3回目。申し込みや問い合わせはステージえんがわ(070-2827-8883)へ。