第34回国民文化祭・にいがた2019、第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会の一環で、10月27日(日)午後1時半から燕市文化会館でトークセッション「ものづくり」の未来を語ろう!&スペシャルコンサート 笛人 本宮宏美「明日へ奏でる」が開かれる。
古くからものづくり文化が息づく弥彦・三条エリアの事業として、ものづくりや地域の未来について考えるトークセッションと、本宮宏美さんのスペシャルコンサートが開かれる。
トークセッションは、燕市観光協会の齋藤優介さんが進行、フリーアナウンサーの岡田花菜子さんが司会を担当し、第一部は若手職人が「ものづくり」の道を選んだ理由(ワケ)、第二部は未来の担い手が聞く!若手職人と経営者の考える「ものづくり」がテーマ。
パネリストは、三条市のニッパー型高級つめ切りの諏訪田製作所・小林知行さんと包丁のタダフサ・曽根忠幸さん、燕市の鎚起銅器の玉川堂・玉川基行さんの注目を集める若手経営者3人が務める。
スパシャルコンサートは、燕市PR大使でもある燕市出身のフルート奏者
本宮宏美さんによるステージ。ピアノを加えたスペシャル編成で演奏する。駐車場の飲食ブースでは、午前11時半から午後3時まで酒麺亭 潤×中華そば哲ちゃん、燕三条イタリアンBit、Daidocoキッチンカーなどが出店する。入場無料。問い合わせは実行委員会(電話:025-280-5933)。