秋の行楽シーズンにあわせて新潟県を代表する観光地の弥彦村で、11月17日(日)まで弥彦を題材にした絵画展「第17回弥彦を描く」が開かれている。
弥彦村などが主催し、弥彦村総合コミュニティセンターを会場に入賞、入選した日本画31点、洋画76点の2部門で107点とあわせて審査員6点、招待8点の計121点を展示している。
2部門とも弥彦大賞とそれに次ぐ準弥彦大賞が1点ずつ、奨励賞2点のほか各賞と入選を決めた。毎日午前9時半から午後4時まで開場している。11月16日(土)は午前10時半から会場で日本画審査員の洞谷亜里佐さん、文化芸術振興審議会委員の中野雅友さんによる作品解説が行われる。入場無料。