12月13日(金)から15日(日)までの3日間、三条市体育文化会館で三条市体育文化会館開館記念事業「三条市名誉市民ジャイアント馬場没後20年記念展」が開かれる。
三条市出身のプロレスラー・ジャイアント馬場(本名:馬場正平)は2016年、三条市の名誉市民になった。それを記念して翌17年に「三条市名誉市民 ジャイアント馬場 顕彰記念展」を開いており、それ以来の記念展になる。
展示、記念トークショー、ビデオメッセージ上映、グッズ販売が行われる。記念トークショーは14日午後2時から行い、衆院議員でプロレスラーの馳浩さん、プロレスラー小橋建太さん、全日本プロレスの名誉レフェリーの和田京平さんの3人がジャイアント馬場の素顔を語る。プロレスライターの小佐野景浩さんがMCを務める。
ビデオメッセージは15日午後1時半からスーパースターたちがジャイアント馬場へのメッセージを贈る。午前9時から午後5時まで、13日だけ午前10時半から。
各日先着50人にジャイアント馬場没後20年を記念した缶バッジを配布する。13日分はゴールド、14日分はホワイト、15日分はレッドをベースにデザインした。
記念トークショーは整理券が必要で、三条市体育文化会館、栄体育館、下田体育館、中央公民館で配布しているが、当日分も14日午前9時から体育文化会館エントランスで約100を配布する。1人2枚まで。