大河津分水通水100周年記念ロゴを投票で決定 (2020.1.6)

取材依頼・情報提供はこちら

国土交通省信濃川河川事務所は、越後平野を信濃川の洪水から守る大河津分水が2022年に通水100周年を迎える記念事業のロゴデザインを1月6日から24日まで一般投票を行って最終案を決める。

大河津分水通水100周年記念事業 ロゴデザイン案とコンセプト
A案 B案 C案
A案 B案 C案
大河津分水路と信濃川の分岐点をモチーフにシルエットで表現。基本カラーのピンクとターコイズに近いブルーは大河津分水路の桜の風景と川面を流れる波から採用。 コンセプトは「人を支える分水」。二手に分かれる水路を反転させると「人」という文字になり、「大河津分水は人々を支えている」というイメージ。 「桜」と「分水」を掛け合わせて 100周年という節目の年を祝うイメージ。赤色は歴史ある分水の雰囲気や通水にかける人々の熱い想いや努力を表している。

2年後に向けて通水100周年に関連したさまざまな事業展開を進めるうえでシンボルとなる記念事業共通ロゴデザインを作成する。新潟県長岡市の信濃川ほとりのキャンパスでデザインを学ぶ長岡造形大学に提案してもらい、学生が制作した3つのロゴ案に絞り、一般投票で最終案を決める。

だれでも投票可でき、投票結果は3月上旬に発表する。応募者のなかから抽選で50人に1,000円分のクオカードをプレゼントする。ホームページ「大河津分水通水100年 記念ロゴ投票」から応募できるほか、県央5市町村の庁舎ロビーなどに設置した投票用紙でも投票できる。

燕市役所に設置された投票コーナー
燕市役所に設置された投票コーナー
関連リンク

spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ

...詳細


燕三条のお悔やみ情報「縁をむすぶ」
三条パール金属スタジアム・サンファーム三条
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スノーピーク オフィシャルサイト アウトドア/ナチュラルライフスタイル用品 製品 製造・販売メーカー
スポンサードリンク

■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved.
三条・燕、県央の情報「ケンオー・ドットコム」kenoh.com