2月16日、新潟県を含む北陸地方に昨年より11日遅い「春一番」が吹いたが、17日は日中から気温が下がり、18日未明には燕三条は雪景色に変わった。
17日は日が変わったばかりの未明に最高気温10.9度を記録した。日中は雨で未明と夜に強く降り、累計で26.0ミリ降った。
日中は午前中は8度台、午後からはどんどん気温が下がり、18日午前0時には0.6度と1度を切り、真冬の冷え込みに。気温が氷点下に迫るとともに雨が雪に変わり、燕三条の市街地もうっすらと雪に覆われた。
下越地方の18日の予報は雪か雨で、新潟の気温は最低3度、最高6度。週間予報では週末には気温が上がって最高気温10度前後の日が続く。