全国に緊急事態宣言が発表されいている5月6日まで、需要が高まる出前やテークアウトに対応する店舗をSNSを活用して支援しようと、新潟県三条市の国定勇人市長は4月20日、「#三条エール飯」プロジェクトをスタートした。
ツイッターで写真付き1ツイート1品を紹介する。店名、住所、電話番号、営業時間、対応、メニューと税込み価格にメニューの写真を付け、「 #三条エール飯 」のハッシュタグを入れてツイートするだけ。自分でツイッターを使えなければできる人に頼めばいいし、誰がツイートしてもいい。
三条市としではなく、あくまでも国定市長が個人で発案し、約3,600人のフォロワーがある自身のツイッターアカウント「@kunisadaisato」から発信する予算ゼロのひとりプロジェクト。
その後のプラットホームも走りながら考えるが、善は急げでとりあえずスタート。インスタグラムでも同様の展開に期待しており、当面は5月6日までとしているが延長もあり、やり方も改善していく。