元新潟県知事で新潟5区選手の泉田裕彦衆院議員は13日午後4時24分、検察庁法改正案を含め国家公務員法等改正案を審議する衆院内閣委員会からはずされることになったとツイッターに投稿した。
「強行採決をすべきでない」との声が届くかわからないが、「内閣委員をはずされることになりました」とツイートした。
泉田氏は同じ日の午後1時8分にも投稿。検察庁法の改正案は国民のコンセンサスが形成されておらず、審議を尽くすことが重要で「強行採決は自殺行為です。与党の理事に強行採決なら退席する旨伝えました」と3時間前にツイートしたばかりだった。
「強行採決をすべきでない。」との声が届くのかわかりませんが、内閣委員をはずされることになりました。
— 泉田 裕彦 (@IzumidaHirohiko) May 13, 2020