6月6日深夜の新潟県燕三条地域では、満月を過ぎたばかりの丸い月を中心に光の輪が現れる月暈(つきがさ、げつうん)という現象が観測された。
暈(かさ)は、雲を作る氷晶がプリズムとなり、そこを通る太陽や月の光が屈折して発生するとされる。7日午前0時ごろに確認した月暈はそれほどはっきりしたものではなく、空を見上げても言われなければ気づかないくらいうっすらとした光の輪が幻想的だった。
月暈が現れると天気が崩れるとも言われるが、7日の予報は、くもり昼前から晴れで、雨が降ることはなさそうだ。
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