新型コロナウイルス感染症の影響で結婚式の自粛や延期、中止を余儀なくされた全国のカップルを応援しようと、新潟県内の産地で愛情を込めて育てたユリをメインにしたアレンジメントを2,749組にプレゼントする「花で応援ウェディングフラワーキャンペーン」がスタートした。
新潟県と新潟県花き振興協議会、JA全農にいがたが主催。応募期間は3期にわけて第1期が7月7日から20日まで、第2期が7月21日から8月13日まで、第3期が8月14日から31日まで。当選者は第1期と第2期が1,000人ずつ、第3期が749組で、「ふたりなかよく」の数字の頃合わせて合計2,794組。
応募条件は、本人かプレゼントを渡す先の人が、結婚式を自粛、延期、中止し、届いた花や笑顔の写真と感想をSNSで情報発信でき、当選後は花に関するアンケートに回答し、日本国内に在住であること。届いた花の写真をInstagramで投稿するのに新潟県花き振興協議会のアカウント(@niigataflower)をフォローするといただくと、抽選で3組に新潟県花き振興協議会提供のチューリップ球根セットをプレゼントする。