一般社団法人燕三条青年会議所(知野学理事長)をはじめ県央地域の9つの青年団体は、新型コロナウイルスの影響で献血が減っていることから、7月21日(火)午前10時から午後4時まで三条商工会議所で「第2回愛の献血大作戦 in 燕三条」を行うので、市民に献血の協力を呼びかけている。
3密を避けるため、献血する時間帯を「10:00〜11:00」、「11:00〜11:45」、「13:00〜14:00」、「14:00〜15:00」、「15:00〜16:00」の5つに分け、各回定員15人が献血する。
メンバーよりも市民の献血を優先。オンラインフォームで献血の事前申し込みを受け付けるほか当日、飛び込みでも献血できる。またお楽しみ飲食物販コーナーで弁当販売も行う。
県内の22の青年会議所が献血事業への協力に取り組むことになり、6月8日に燕三条、加茂、見附、白根の4青年会議所で「愛の献血大作戦 in 燕三条」を行った。今回は燕三条青年会議所と三条エコノミークラブ、三条、燕、加茂の商工会議所青年部と吉田、分水、下田、栄の商工会青年部の合わせて9団体が大同団結して取り組む。
問い合わせは燕三条青年会議所のプロジェクトチーム代表、斉藤久太さん(090-9639-4927)へ。