8月18日の新潟県・三条は明け方の最低気温25.1度で6夜連続8回目の熱帯夜、最高気温は31.3度で9日間連続の猛暑日を含む真夏日となった。
日中は昼過ぎを中心に青空が広がった。ただ、夜になって気温が下がり、毎正時では午後9時には24.1度と25度を割って午前0時までに23.4度まで下がって1週間ぶりに熱帯夜を脱出した。
予報では向こう1週間の県内は高気圧に覆われて晴れる日が多いが、期間の中ごろは気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすい。最高気温、最低気温はともに平年並みか平年より高く、熱帯夜はいったん免れるがまだまだ夏の暑さは続く。降水量は平年並みの見込み。