新潟県は22日、新たに燕市に住む会社員の50代女性の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。
18日に感染がわかった富永草野病院職員の20代男性(燕市)の母親。16日以降は自宅で過ごし、出勤していない。19日にPCR検査を受けて陰性だったが、健康観察中にのどの痛み、発熱、せき、下痢があり、21日に本人が帰国者接触者相談センターに相談し、検査した結果、22日に陽性とわかった。協力医療機関に入院を予定している。
w現在はのどの痛み、発熱、せきの症状がある。家族は濃厚接触者として健康観察中だが、19日にも20代男性の家族の父親の感染が確認されている。