1950年の佐渡弥彦国定公園の指定からことしでちょうど70年になったのを記念した「佐渡弥彦国定公園70周年賞」競輪が26日、弥彦村・弥彦競輪場で開催された。
弥彦競輪場のツイッターによると、S級は根田空史選手が3年半ぶりの優勝、ガールズは梅川風子選手が上がり11秒6のまくりで完全優勝した。表彰式には佐渡市の渡辺竜五市長と弥彦村の小林豊彦村長が出席し、佐渡市長賞として佐渡市認証米「朱鷺の暮らす郷」コメ1俵、弥彦村長賞として弥彦産エダマメ、弥彦地ビール8種、ビアタンブラーセットを贈った。
今回は「佐渡 弥彦国定公園70周年記念競輪」。S級は根田空史が3年半ぶりの優勝。ガールズは梅川風子が上がり11秒6のまくりで完全V。写真左が渡辺竜吾佐渡市長、右は小林豊彦弥彦村長。#弥彦 #佐渡 #競輪 #根田空史 #梅川風子 pic.twitter.com/6TErKXRYTo
— 弥彦競輪 (@yahikokeirin) August 26, 2020