フェーン現象で9月2日の三条市は37.3度まで気温が上がり、8月27日の36.8度を上回ることし最高を記録するとともに全国10位の高温を記録。県内では上越市・大潟が38.3度で全国1位、 上越市・高田が37.7度と全国2位と県内は季節外れの厳しい残暑となった。
三条市の明け方の最低気温は24.6度で熱帯夜にはならなかった。日中は晴れて毎正時では午前9時の32.1度で30度を超え、正午の35.4度で猛暑日に。午後2時33分に最高の37.3度を記録した。
夕方になっても強めの南東の風が吹き、午後6時でも33.4度もあり、まるで熱風だ。3日の新潟の予想最高気温は36度で引き続き厳しい残暑が続く。