10月31日のハロウィーンに向けて「森の湯小屋 さぎの湯 しらさぎ荘」(新潟県三条市矢田)と「新潟市小須戸温泉健康センター花の湯館」(新潟市秋葉区天ケ沢)の2つの日帰り温泉施設で「恐怖のハロウィン風呂」が同時開催される。
しらさぎ荘では24日(土)、25日(日)に恐怖の目玉ゼリー」と「魔女の野草風呂」が登場。31日(土)は小学生以下に菓子をプレゼントする。
「恐怖の目玉ゼリー」は、スタッフ手作りの目玉ゼリー入浴剤を午後2時、4時、6時の3回に分けて魔女のコスプレをしたスタッフが配布する。血のりもつけてリアルな目玉のようになる。「魔女の野草風呂」は、さぎの森ハーブ畑のオーガニックハーブをブレンドしたハーブ風呂が楽しめる。
「花の湯館」では24日(土)、25日(日)、31日(土)にいずれも午前11時からと午後6時からの2回、目玉ゼリーを配布する。
今では国民的に行事になったハロウィーンイベントで木枯らし吹く秋の新潟を盛り上げようと、両施設の指定管理者の株式会社関越サービス(小川和宣社長・新潟市西蒲区)が実施する。2施設ともイベント開催日も通常料金で利用できる。