30日に体文でバイオリニスト千住真理子さんとN響メンバーのアンサンブル (2020.10.29)

昨年12月に開館した三条市体育文化会館開館記念事業として10月30日(金)午後2時から三条市体育文化開館でバイオリニスト千住真理子さんとNHK交響楽団メンバーによるアンサンブルの三条公演が行われる。

千住真理子&N響アンサンブルの三条公演のちらし

1985年、神奈川県横浜市緑区に在む千住真理子さんとN響の永峰高志、普沼準二、故徳永兼一郎が結成した「緑弦楽四重奏団」を母体にと、首席奏者、次席奏者を中心に構成する弦楽アンサンプル。美しい音色と卓越した合奏能力の高さ、豊かな音楽性に定評があり、レパートリーはバロック作品、古典作品から現代作品まで幅広い。

三条公演はN響の14人のメンバーとともにバッハの「2つのメヌエット」、モーツアルトの「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」、ヴィターリの「シャコンヌ」、ビバルディの「四季」などを塩素する。

チケットは前売りおとな5,000円、中学生以下2,000円、当日券はそれぞれ500円増し。チケットはセブン-イレブンの「セブンチケット」で販売している。セブンコードは「085-999」、購入ページは「http://7ticket.jp/s/085999」