新潟県三条市の下田地域の魅力を発信しようと活動するNPOソーシャルファームさんじょう(柴山昌彦理事長)は、来年1月から2月にかけて中高生を対象に冬の下田のアウトドアの名物を生み出すプログラムを行うので、参加者を募集している。
ソーシャルファームさんじょうが活動拠点としている旧荒沢小学校をはじめ下田地域の会場で1月9日から2月21日まで、初回が土曜のほかは日曜の午前10時から午後4時まで6回の日程で開く。
【参加申込】しただに冬のアウトドアの名物を生み出そう
SDGs(持続可能な開発目標)を学んだり、雪が積もる下田の自然のなかに出向いてフィールドワークやチーム別活動を行う。最終日の2月21日に最終発表を行って終わる。慶応大学や新潟大学の学生も一緒に参加を予定している。
参加対象は、三条市内に在住か在学の中高生で予定されている活動日すべてに参加できる人で、保護者の同意が必要。応募が定員を超えたら抽選で参加者を決める。参加したい人は12月23日までにはGoogleの応募フォームで申し込む。