31日の新潟県内は、新たに三条市と燕市の2人ずつを含む8人の新型コロナウイルス感染が確認された。また、三条市の1人は特別支援学校の教員。
新潟県が7人、新潟市が1人の感染を発表した。県が発表したのは、三条市の公務員50代男性と会社員60代女性、燕市の職業非公表の10代男性2人、湯沢町に滞在している県外の会社員20代男性、長岡市の会社員40代男性、阿賀野市の会社員20代男性。
三条市の公務員50代男性は、三条市の県立月ヶ岡特別支援学校に勤務する教員と公表した。三条市の2人はいずれも17日に感染が公表された三条市の会社員20代女性の濃厚接触者として検体を採取している。
燕市の2人はいずれも30日に感染が公表された職業非公表の燕市の10代男性の濃厚接触者。ほかに長岡市の会社員40代男性が感染者の濃厚接触者。