3日、新潟県内で燕市4人と三条市2人を含む10人の新型コロナウイルス感染が発表された。
新潟県が8人、新潟市が2人の感染を発表した。新潟県の発表は、燕市4人、三条市2人、五泉市1人、湯沢町1人。
燕市の4人は、学生20代男性、公務員50代男性、会社員50代女性、そして職業、年代、性別とも非公表の1人。公務員50代男性は燕・弥彦総合事務組合が感染を発表した消防職員で、この消防職員と詳細非公表の2人は感染者の濃厚接触者としてPCR検査を行って陽性とわかった。
三条市の2人は学生10代女性と福祉施設職員30代男性。いずれも感染者の濃厚接触者としてPCR検査を受け、福祉施設職員30代男性は三条市の特別養護老人ホーム関連の濃厚接触者。
五泉市は会社員20代男性、湯沢町は町に滞在している県外に住む会社員20代男性。
新潟市は東区の会社役員50代男性と江南区の会社員20代男性。