三条市立大崎学園は、11日に後期課程(7〜9年生)の生徒1人の新型コロナウイルス感染が確認されたことから、12、13日と後期課程全学年を学年閉鎖しているが、12日は新たに後期課程の生徒2人の感染が新たに各員されたことから、徹底した感染防止対策をはかるため、前期課程(1〜6年生)を含む全学年を対象に13日から15日まで臨時休業の措置を講じることにした。
これを受けて滝沢亮市長は13日午後2時から市役所で大崎学園の感染者発生に伴う対応について臨時記者会見を行う。
臨時休業中は、感染防止を徹底するため児童生徒の学校預かりは行わず、児童クラブも実施しない。これまで通り学校での感染症予防対策を臨時休業終了後も継続して行う。