13日、新潟県内で新たに燕市の2人を含む10人の新型コロナウイルス感染が確認された。
感染が確認された燕市の2人は、発熱で医療機関を受診した会社員40代男性と、燕市立小池保育園関連で検体を採取した10歳未満の乳幼児の女性。小池保育園関連の感染はこれで25人になった。
ほかに感染がわかったのは、新潟市の7人と新発田市の1人。新潟市は10歳未満から80代までの男性3人、女性4人で居住地はひとりが南区のほかは中央区で職業は公務員、飲食店従業員、会社員、福祉施設職員、団体職員。7人のうち4人までが感染患者の濃厚接触者。
新発田市は無職90代男性で発熱のため医療機関を受診した。