新型コロナウイルス感染症対策を支援しようと明治安田生命新潟支社(加見英之支社長・新潟市中央区東大通1)は19日、燕市に「私の地元応援募金」として15万円を寄付した。
19日に加見支社長、甚野太朗市場統括部長、今野隼斗燕営業所長が燕市役所を訪れ、加見支社長から鈴木力市長に寄付目録を手渡した。
明治安田生命は全国各地で「地元の元気プロシェクト」を展開している。新型コロけウイルス感染症の拡大に伴い、社員と会社のマッチングによる地元支援「私の地元応援募金」を全国展開している。
燕市への寄付は2020年8月に続いて今回で2回目。燕市では前回の寄付を独自の新型コロナウイルス感染症緊急対策「燕フェニックス11+」に充てた。今回の寄付は、クラスターが発生した市内の小池保育園、小池小学校、燕東小学校の保護者などを対象とした支援サービスに充てている。