三条市で初めて本庁舎勤務の職員が感染 (2021.3.20)

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新潟県三条市の滝沢亮市長は、20日午後1時から臨時記者会見を行って三条市職員1人の新型コロナウイルス感染が確認されたことを発表した。

臨時記者会見する滝沢三条市長
臨時記者会見する滝沢三条市長

感染がわかった職員は、議会事務局の三条市内に住む60代男性。12日に同居する母が感染者の濃厚接触者となってから職員は自宅待機し、13日に母の陽性が判明したため、14日は議会事務局のある4階以上のすべての部屋の消毒作業を行った。

15日には職員のPCR検査を行ったが陰性。その職員とごくわずかな接触があった15人のPCR検査も行ったが、全員が陰性だった。

職員が職場復帰するにあたり、19日にあらためてPCR検査を行ったところ、20日になって陽性とわかった。現在は無症状。

この職員が勤務する部署は直接、市民と接する機会がない。市役所の関係者に濃厚接触者はなく、市役所業務は通常どおり継続している。

これまで三条市では1月5日から15日かけて消防署に勤務する10人と家族5人が感染しており、本庁舎に勤務する職員の感染は初めて。


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