9日の新潟県内は新たに三条市と燕市の3人ずつを含め38人の新型コロナウイルス感染が発表された。
三条市で発表されたのは、会社員40代女性、自営業30代男性、学生10代男性。会社員40代女性は発熱で医療機関を受診して陽性とわかった。現在はせきの症状がある。自営業30代男性は感染者の濃厚接触者としてPCR検査を受けて陽性とわかった。現在はせきと鼻水の症状がある。学生10代男性は感染者の濃厚接触者としてPCR検査を受けて陽性とわかった。現在はのどの痛みがある。
燕市は会社員40代女性、無職70代女性、自営業40代男性。会社員40代女性は発熱と咽頭(いんとう)痛で医療機関を受診して陽性とわかった。現在は咽頭痛と発熱の症状がある。無職70代女性は発熱で医療機関を受診して陽性とわかった。現在は咽頭痛と発熱の症状がある。自営業40代男性は発熱、けん怠感、せきで医療機関を受診し、陽性とわかった。現在は咽頭痛と発熱の症状がある。
ほかはに発表されたのは居住地別で、長岡市13人、新潟市10人、2人が南魚沼市、津南町、上越市、1人が十日町市、柏崎市、魚沼市。