11日は新潟県内で新たに三条市7人と燕市7人、三条保健所管内2人を含む55人の新型コロナウイルス感染が発表された。1日に発表された県内の感染者数では過去最多となった。
三条市の7人は会社員40代男性、会社員40代男性、会社員30代男性、飲食店従業員40代女性、学生10代男性、無職50代男性、会社員40代女性。7人とも感染者の濃厚接触者としてPCR検査を受けたわけではなく、症状が出て医療機関を受診するなどして陽性がわかった。
燕市の7人は会社員50代男性、会社員50代男性、経営者50代男性、会社員50代男性、無職70代男性、会社員30代男性、無職70代女性。感染者の濃厚接触者としてPCR検査を受けたのは2人だけだった。
三条保健所管内は会社員50代男性、会社員30代女性でいずれも感染者の濃厚接触者としてPCR検査を受けて陽性とわかった。このほか発表されたのは居住地別で長岡市14人、新潟市10人、阿賀野市4人、糸魚川市3人、見附市2人、そして1人が村上市、小千谷市、上越市、南魚沼市、魚沼市、湯沢町滞在。