20日に職員1人の新型コロナウイルス感染がわかってから休んでいる新潟県三条市の一ノ木戸児童クラブで26日、新たに職員1人の感染が確認された。
この職員は20日にほかの職員の感染がわかったのを受けて自宅待機とし、21日にPCR検査を受けた。翌22日は陰性の結果だったが、25日に具合が悪いため医療機関を受診し、PCR検査を受け、26日に陽性とわかった。
20日から自宅待機していて、その後は児童ややほかの職員と接触していないことから、さらなる感染拡大の可能性は低いとみている。一ノ木戸児童クラブは31日まで再開しない予定だ。