燕三条駅観光物産センター「燕三条Wing」では、「カレー記念日」の6月2日から6日までカレーの関連商品の販売コーナーを設置し、2,000円以上を購入した人にカレースプーン1本をプレゼントしている。
「カレー記念日」は1859年に横浜港が開港した時にカレーも日本に入ってきたという説に基づいて制定された。
それにちなんだカレー特集で、メーンの地元ゆかりのレトルトカレーが10種類。新潟名物の「バスセンターのカレー」や三条市下田地区で生まれた「下田豚カレー」と「こくわカレー」、見附市出身のスパイス研究家、一条もんこさん監修の「あしたのカレー」が並ぶ。
ほかに新潟五大ラーメンのひとつ、三条カレーラーメンのレンジめんやカップラーメン、燕市の洋食器メーカーが製造するステンレス素材のカレースプーンやカレー皿、ソースポットなども販売している。