新潟県三条市の市立一ノ木戸小学校は、児童1人の新型コロナウイルス感染がわかり、感染拡大防止のため週明けの6月14日(月)、15日(火)の2日間、休校し、同校児童が利用する一ノ木戸児童クラブとポプラ児童クラブも同じ2日間、休む。
感染した児童は、接触のあった人が陽性となったため濃厚接触者に指定され、PCR検査を受けて翌12日に陽性とわかった。保健所は感染した児童と同校児童、教職員との接触状況を調査するほか、校舎内の消毒を行うため、14、15の2日間、一ノ木戸小学校を休校。それに伴い一ノ木戸児童クラブとポプラ児童クラブも休みとする。
また、週休日の13日(日)も児童は自宅待機とし、外出を控えるよう保護者に依頼した。