23日午後5時から8時半まで新潟県燕市の粟生津体育文化センターで風鈴とあかりの供宴「灯りの祭典2021」が開かれ、風鈴の音と趣向を凝らしたあかりで夏の夜の夕涼みを楽しんでもらう。
毎年、地元のコミュニティーが中心となって開かれている明かりを中心にしたイベント。昨年は新型コロナウイルスの感染防止のため中止されたが、ことしは2年ぶりの開催になる。
今回は新たに風鈴の展示を加えた。地元の保育園児や小学生から風鈴に絵を描いてもらって8月12日まで展示しておく。
ちょうちんや灯ろうを使って「夢あかり」を表現し、風鈴と明かりの幻想的な空間を演出する。