五輪で加茂市がロシアのホストタウンになった記念のホストタウンフレーム切手 (2021.8.3)

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新潟県加茂市が東京五輪のロシア体操のホストタウンになっていることを記念して作成されたオリジナルフレーム切手「KAMO City×Russian Federation ホストタウン フレーム切手」2シートが2日、加茂市役所に贈呈された。

中越北部地区連絡会地区統括局長の三条市大崎郵便局・星野勢津子局長(左)と藤田加茂市長
中越北部地区連絡会地区統括局長の三条市大崎郵便局・星野勢津子局長(左)と藤田加茂市長

加茂市が協力して日本郵便株式会社信越支社(菊地元支社長・長野県長野市)が700シートを発行した。7月16日に郵便局で販売、受け付けを開始し、ウェブでも8月5日から販売、受け付けを行う。

シートは84円切手5枚で920円。ロシア体操選手4人がそれぞれ演技する写真をデザインした4枚と、2019年に加茂市で事前合宿したときの写真をデザインした1枚がセットになっている。

「KAMO City×Russian Federation ホストタウン フレーム切手」
「KAMO City×Russian Federation ホストタウン フレーム切手」

信越支社から加茂市へ提案し、加茂市が図案にする写真素材などを提供した。ホストタウンフレーム切手としては全国で156題材目、信越支社管内で8題材目、新潟県では5題材目。県央地域では2020年2月に三条市をホストタウンとしたコソボのホストタウンフレーム切手を発行している。

今回は中越北部地区連絡会の郵便局として加茂市に2シートを寄付したもので、中越北部地区連絡会の地区統括局長の三条市大崎郵便局・星野勢津子局長らが加茂市役所を訪れて藤田明美市長に手渡した。

贈呈式の出席者で記念撮影
贈呈式の出席者で記念撮影

星野局長は五輪観戦に熱中しており、ロシア体操チームの戦績に詳しく、ロシアチームの活躍の話に花を咲かせていた。

このホストタウンフレーム切手を販売しているのは、新潟県三条市、加茂市、見附市、燕市、弥彦村、田上町の全郵便局と、新潟市、長岡市の一部の郵便局の計91局、さらに東京都の東京中央局と大手町局。ウェブは「郵便局のネットショップ」で購入できる。


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