5日の新潟県三条市は最高気温33.8度の猛暑が続いたが、35度には届かず、猛暑日は全国一の39.1度の高温を記録した3日をはさむ連続3日間でストップした。
明け方の最低気温は26.6度で寝苦しい熱帯夜が続いた。気温は毎正時で午前9時の30.6度で早くも30度を超えたが、その後の上昇は緩やかで夕方には雲が目立った。
気温が上がるほど湿度が下がるので、35度を超えても日陰で過ごせば意外と体感温度は高くならない。35度を超えなくてもうだるような暑さであることに変わりはなく、消雪パイプの水を出している施設では打ち水効果で涼を体感できた。