燕三条駅観光物産センター「燕三条Wing」は、13日から16日まで「お盆フェア2021」を開き、2022年に通水100周年を迎える燕市・大河津神社の設置、金へん漢字クイズ、浮き出た文字を台座に納めるとすっぽりとはまって境目がなく一体に見えるマジックメタルの展示などを行っている。
大河津神社は加茂市・新潟経営大学中島ゼミの学生などが製作したもので、大河津分水の砕石「通水石」のお守りをガチャガチャで100円で購入できる。
金へん漢字クイズは、「金」へんの14の漢字とそれぞれの漢字が示す大工道具や刃物を描いたイラストがあり、漢字とイラストを結びつけるクイズ。全問正解した人のなかから抽選で30人にアルミアイススプーンをプレゼントする。
ほかにもプロ野球のヤクルトスワローズ対横浜DeNA戦が8月14、15日に新潟市で行われるのを記念してスワローズマスコットキャラクター「つば九郎」の燕三条製グッズ2000円以上の買い上げでヤクルトとアルミストローをプレゼント。期間中に3,000円以上の買い上げでプレゼントもある。
また、毎日午前11時から午後4時まで銅タンブラーの槌目入れ体験(体験料2,200円)を行っており、15日は午前11時から正午までと午後1時から4時まで六角凧絵付け体験(体験料2,000円)も行う。営業は午前10時から午後6時半まで。問い合わせは燕三条Wing(電話:0256-34-7310)へ。